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株式会社 日本サクドリーは 新しい時代の新しい環境衛生を築く会社です。

サ ク ド リ ー 理 念                
 ご  挨  拶

 当社は、新しい時代の新しい環境衛生の創出(PCR事業)を基軸に 国内市場には250社の代理店と、その現場から情報(ニーズ)を元に 商品開発、製剤開発、システム開発等のメーカーポジションを 含め、各代理店の研修育成までを一元化させた新時代の、 ペストコントロール企業です。

特に、旧態のPCO業務に見る人的作業の限界と不透明な体質に一石を投じ、機器的管理への変革と、透明化された業界、プロとしての ペストオピニオンの育成を目指し運営しています。
現在、全国PCR事業会の本部として、韓国、中国、フィリピン等、 アジア各国へのイノベーションを図り、当社の企業理念に則り、真摯にPCR事業の普及活動に努めています


   
  企  業  理  念   
 
企業の発展は目的ではなく、社会貢献に至る手段です。

「売手良し」「買手良し」そして「社会に良し」の「三方良し」の商いの原点に徹する。

商いを通じて、お金を残すのではなく、人を残す。

 社  員  理  念
 
我らの誓い !!  良心の仕事に徹する !!

我々は、お客様に喜んで頂いた分だけの収入しか得れない。

「因果俱仁」富ませる者は富む。貧さす者は貧する。
 
    PCR (ペストコントロールレンタル事業とは)              
           
 従来の害虫駆除業者の「危険・汚い・きつい」の3K職(ブルーカラー)からの脱却を核に、効果においても頻度的な人的作業の限界、また害虫が出たから駆除をするという「イタチゴッコ」のスパイラルを機器的活用により払拭し、飲食店舗等、害虫が出る前から「害虫ゼロ環境維持」を維持し続ける「先進国の国家衛生」を大望に創出され、害虫のみならず、害獣、菌、ウィルス、空気(消臭)水等々、環境衛生全般のシステム化された事業です。 


時 流 適 応 と 原 理 原 則 

今、日本では資本主義の限界を迎えようとしています。より以上に、より豊かにの限界点です。
大手企業も一次産業者さえも、この限界点の資本主義社会に生き残る為に良心を捨てています。
私には今日の企業群が氷河期の恐竜達に見えるのです。
「もっと、もっと」の資本システムから図体ばかり大きくなり、氷河期(転換期)を迎えても動けなくなっている。
その中で生き残ったのは知恵を持ち、変化対応ができた小動物のネズミやゴキブリ達なのです。
ゴキブリから学ぶことも多く、「強いものが生き残るのではなく、変化対応できた者のみが生き残る」 弊社は「より以上に」の進化をするのではなく、原理原則に基づいた商いの原点にたち返る事が現時代における変化対応であると確信しています。

 

 [チーフディレクター(以下MC)〕 平成17年(2005年)収録 
 M  C   まず最初に、井上社長にお詫びを申し上げなければなりません。
前回の特別番組収録時の会談において、社長の生き様として「与えるを知る一流人生(ギブの論法)」の場面で、私が生意気に「誰もが自分の為のみに働いていて、今の韓国人で貴方を理解できる人間は一人もいない」と言い切ってしまいましたが、以後、新たなパラダイムで 社会を見渡せば、社長の真摯な一言一言が蘇り、痛感と納得の日々です。御社の実績(事実)やビジョンも然り、この場を借りてお詫び申し上げます。
 社  長    日本の後追いをして豊かさを求め続けている韓国社会においては無理からぬことです。
日本も大差ありません。豊かが故に「一生懸命」や「お互い様」という文化が消え去り、資本経済のみが特化している。「ノアの箱舟」ごとく、国家破綻でも起こらない限り、「気付き」や「帰り道」はないかも知れませんね。
「弊社は豊かさへの進化、発展を続けるのではなく、本来の商いの原点に戻ろうとしている純粋且つ、シンプルな
 組織だとご理解ください。
 M  C  まずは、社長の経営理念をお聞かせください。
  社  長  お客様には,「良心の仕事に徹する!」 社員達には,「我々は、お客様に喜んで頂いた分だけの収入しか得れない」
私個人は,「商いを通じて、お金を残すのではなく、人を残す。」の3点を大綱に、目先反応する事なく、明日を
見据えて邁進しています。
 
 M  C  何故、これ程の新事業を、全国営業所展開やFC展開等、拡張路線へ進展されないのですか?
  社  長 確かに、(ワレ)がの売上ベースで考えれば、その方が10倍にも100倍にも化けるでしょうね。
しかし、この業は上場してまで行う業ではなく、売上を追えば良心を捨てなければならず、組織拡大で社員が
サラリーマン化すれば、 技能、業務的にお客様に迷惑をお掛けするし、失敗(怠慢)の時効がない「生き物相手の業」は small is beautiful「小さな組織創り」が正解なのです。
だから現在、弊社が展開してます様に、各地域の責任ある社長様達、企業様達を核に、無償でこの業を伝授して、
堅実に末端のお客様に喜んで頂くことが、私の使命であり、PCR事業の普及であると自負しています。
 M  C  研修用の宿泊施設まで購入されて、一切無料でPCR研修を続けられているのが理解できませんが?
  社  長 一つは、本物の基軸として、宗教でもセミナーでも、本物を学ぶのにお金は必要がありません。
もう一つは、旧態のFC会社のように契約金やロイヤルティ等、収益が目的ではなく、「新しい時代の新しい環境衛生」を構築した、 PCR事業の普及が目的の普及会であることです。
但し、規律(王道)はしっかり伝授されていて、市場におけるダンピング行為は一切発生していません。
ダンピング行為は利益を損なうばかりではなく、本物とプライドを消失します。
この20年に至るデフレ経済下に慣れ浸り、売上主義で「他社より安いですよ」で営業を続けてきた会社はこれからのインフレ経済下でどう生き残るのでしょうね。
弊社は創業時から今日まで、一貫して値下げも値上げもした事がありませんし、安価売りの目先反応会社をライバル視する事もなく、王道を歩き、本物の業を伝授(研修)し続けています。
 M  C  一切、お金を生まない、無収益である「害虫防除・博識館」を設立された理由を教えてください。
  社  長  ブランド(信用)と、社会への利益還元の一環ですが主は「業界の社会的地位向上」を第一の目的としています。
それには業界の信頼回復が必須であり、「不透明感のない開かれた業界」にしなければなりません。
1階では、業者アイテム、薬剤の価格をオープンにする事によりお客様に知恵とものさしを授け、悪徳商法の撲滅に努め、プロ業者の方々には知識向上(省薬)と新情報発信を担い、 害虫相談ブースにより、地域社会の身近な業界へと変革しています。
2階では、害虫の生態熟知、自然愛護を訴え、環境汚染(薬害汚染)に警鐘を鳴らし、
3階は、PCR会員の研修室と、菌や同定検査、薬効を中心とした研究室を設けています。
 
 M  C  PCR事業は、御社の「六畳一間から長者番付まで」の成功プロセスが実績として評価され、根強い支持基盤を確立されていますが、極意でもあればお聞かせください。
  社  長  未だに、会社を計るのに「売上高」や「従業員数」を聞かれる時代錯誤の方が多いですが、中小企業においてそれらは重たいだけの副産物であり、経営は利益により成り立ちます。
利益はシンプルであり、お客様の不満を解決すれば発明になり、大手の既得権を破れば消費者の利益なのです。
弊社は「本物」と「しくみ」を根幹に、定数精鋭主義を貫き、その結果として、還元すべき利益が発生しています。まずは、小さいからこそできる「寝ても覚めても」の飽くなき情熱の一歩からです。
弊社は「可能性ある情熱者」に、PCRを通じて支援を続けています。
 M  C  社会二極化の一因としてネット株式他、投資による金儲けが流行っていますが、いかがお考えですか?
  社  長 資本主義下である以上、責めることはできませんし、彼ら金融経済下と、私共産業経済下の違いもありますが、 真摯な意見を述べれる指導者がいないことが残念です。
Mファンド事件においても「お金を稼いで何が悪い」という輩が現れましたが、あの種のお金は、誰かが損をすることで成り立っているお金ですので、少なくとも私は認めていません。
商いでは、「売手良し」「買手良し」そして「社会に良し」と「三方良し」の稼ぎ方が根幹にあります。
故に、私の投資は商いを通した「人材(明日)のみへの投資」であり、金融商品の一つも持ち合わせていません。
弊社は、「実業」の日本サクドリーであり続けたいと願っています。
  M  C  最後に社長の夢をお聞かせください。
  社  長  今 が 夢 で す 。 親に生命を授かり「生きて働けている」それが全てであり、夢です。
              清濁合わせて、全てに感謝。

創 業 者 か ら の お 願 い
      私が30代の時に、余命1年と末期ガンを宣告されてもう30年,60齢の現在も私は存在しています。
   私のような男でも、まだ世の中は必要としているのかと感謝すると共に、今生をPCR事業に命を賭けて取り組んでいます。
   後年、我日本サクドリーが悪評を浴び、世に必要とされなくなった時には、皆様方の手で潰してください。
   但し、私共の理念が伝承され「お客様ありき」の運営が続く限り、どうか真摯な応援をよろしくお願いします。

 日本サクドリーは今できる事から、一つ一つ社会貢献をしています。
     本来、お金は目的の為の手段であるべきはずがお金儲けが目的になっている昨今に憂いを感じています。
    当然、企業の発展もそれが目的でなく、世の為(社会貢献)への手段であるべきと確信しています。
    弊社は、まず地域社会に誇りを持ち、継続的に緑化行政を支援し、環境保全に取り組んでいます

 西宮市全幼稚園、保育所247園に、1,000万円相当の感染予防用品をクリスマスプレゼント(令和2年12月)
 コロナ渦という有事は当社の出番です。自社顧客(飲食店等)は感染症予防機を屈指して守り抜きましたが
次は子供たちを守り切る使命です。

重松教育委員会教育長・井上社長・石井市長・藤原保育協会会長・田村幼稚園連合会理事長             石井市長より感謝状贈呈
 
 兵庫県へ現金1,000万円と、抗菌、抗ウィルスマスク600万円分を寄贈 (令和2年10月 )

弊社の「商道」信条として、コロナ特需で得た利益はコロナ対策へ還元します。


       石井県議・井上社長・井戸知事                   井戸知事より感謝状贈呈                    感謝状      
 
   2018年 4月  盟友石井としろう 西宮市長誕生。
   政党、組織票を持たずの当選ですので、何しがらみ無くクリーンな市政が期待出来ます。



  2017年 8月  西宮市姉妹都市四国梼原町へ「わうぉー西宮」が交流公演。
              日本サクドリー後援、社団法人「わうぉー西宮」が、
    西宮市の姉妹都市である四国高知県梼原町「ゆすはら座」で総勢100名を超える交流公演を開催しました。


        (梼原町長室にて)                     (舞台風景)             
   2016年 7月  西宮教育委員会要請 !!  井上社長の校長先生80名への大講演会
     
        「西宮愛を語る」

第一章 ■ きっと皆さまの考え方が正しい。
第二章 ■ 成功への三原則
第三章 ■ 21世紀の商い 水素水を語る
第四章 ■ 魅力と愛の領域 上心
第五章 ■ 魂の悟り
第六章 ■ 幸せになる方法  言葉先にありき。
第七章 ■ 21世紀はイジメや虐待がなくなる時代です。
   2015年 1月  河野元市長と共に、「狂言」の文化支援

我が地域、西宮市から古典文化の灯を消さない!!
狂言師、善竹忠重氏指導の元に、芸術文化センターでの公演を開催。
毎年の恒例行事として支援し続けます。





  2014年 10月  西宮市全保育施設支援 松永副市長より感謝状贈呈 〔日本サクドリー社長室にて〕
 





左より
こども支援局 山本局長
西宮市 松永副市長
日本サクドリー 井上社長
さくらFM 北村社長
  2014年 10月  総勢360人 第五回 ㈱日本サクドリー杯 兵庫県親子ティーボール大会開催
 
   

    親子の絆


  第5回、親子ティーボール大会を迎え、
  参加選手360名までの普及に至りました。

  これからも、人として一番大切な根(芯)
  「心の記憶」を大切に育て続けます。
   2012年 5月 日本とフィリッピンの企業を結ぶ縁(絆)の架け橋「日比フレンドシップ設立」 
 
 中小企業のグローバル化への支援窓口
■会 長
 日比友好議員連盟会長 ・ 参議院議員
 石井 一
■後 援
 日比友好議員連同志(日本)
 日比友好各経済団体(比国)
■発起人
 全国PCR事業会会長 井上輝美(日本)
 比華商工会副会頭
 Melesa Elsie D.Chua(比国)
■協賛
 マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)
 (ボクシング6階級制覇王者・下院議員)
◇比国・台湾経済文化交流交流協会主席
    2011年 11月   第二回 ㈱日本サクドリー杯 兵庫県親子ティーボール大会開催 
 
唯一母と子が共に出来るスポーツ「ティーボール」の普及

  親子の絆、親子の想い出、私が失い続けたその一番大切な景色(心)を、
  西宮市から全国大会へと発信し続けたい。

  ビジョン同志 = 西宮市市長・河野昌弘
          衆議院議員・石井としろう
          県議会議員・栗山雅史
          市議会議員・田中良平
          元県議会議員・越智一雄
          元市議会議長・田中渡 他 
    2010年 11月    第一回 ㈱日本サクドリー杯 兵庫県親子ティーボール大会開催
 
 2010年 6月      兵庫県西宮市/河野市長より感謝状贈呈 [市長室にて]
 2009年 3月     兵庫県西宮市・藤井環境局長より感謝状贈呈〔現地にて〕
 
      2008年 4月     兵庫県西宮市・山田市長より感謝状贈呈〔市長応接室にて]
 
 2007年 1月     兵庫県西宮市・山田市長より感謝状贈呈〔市長応接室にて〕 
 
  2003年 9月       生まれ育った故郷への恩返し。[兵庫県西脇市]