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株式会社 日本サクドリーは 新しい時代の新しい環境衛生を築く会社です。

 (株)韓国サクドリー/ アジアへの軌跡                 
             KSD 2002年12月13日 創立

害虫防除業(PCO)において、韓国業界No.2であり、支店数No.1(120支店)の「韓国衛生公社」本部長「朴智遠」氏が日本より20年は遅れている韓国の害虫防除技術、環境衛生のあり方に危機感を抱き、新時代の新境衛生システム(PCR)を確立した鞄本サクドリーに「三顧の礼」を通し、延べ2年の歳月と、150名の社員を鞄本サクドリー(JSD)へ研修に送り続け、遂に新会社韓国サクドリー(KSD)の設立に至りました。

朴氏と「韓国衛生公社」との分裂もあり、11支部90支店からのスタートとなり、薬品の輸出入問題等、課題も山積みですが、PCR理念を基軸として、近未来、韓国も日本と同じく、害虫駆除業(PCO)の時代は消え去り、害虫ゼロ環境維持(PCR)という「システムありき」の時代を迎えるビジョンを基に、朴氏自身の生涯を掛け「韓国の環境衛生を変革する」決意での設立です。
同時にアジアの環境衛生問題にも取り組み、最先端技術の「WSD」グループを形成して行く予定です。

             【 韓 国 ソ ウ ル に て 】




    創業式風景 / 弊社の「理念」と「本物の業」が、遂に世界に飛び出しました。


(株)日本サクドリー井上社長の講演を熱心に聞き入る支部・支店長101人


           支部・支店長101人、一人ひとりに井上社長から社章が授与される。



  韓国サクドリーの 「2003年9月現在」


韓国全土での支部、支店数が11支部90支店から12支部96支店へと急成長を成し、確実に新環境衛生を創出し続けています。
8月にはPCRのマレーシア進出における礎として、KSD朴社長が韓国通産長官と共に、マレーシア経済長官(女史)との対談を成し、「WSD」の構築が一歩進みました。



  韓国サクドリーの 「2004年3月」現在

世界のPCRグループ(WSD構想)樹立及び、世界の環境衛生変革という理念の基に、朴社長が東南アジア各国の訪問において、フィリピンでの業界トップの防除会社「MAPECON」が、我ら「WSD」に参入しました。
「MAPECON」は、今、日本が必須としている天然物による防除技術(ノンケミカル処理)を取得していてこの業務提携により、「WSD」グループの製薬工場にて新商品の開発を行っています。
日本国内においては、鞄本サクドリーから発表される日が近いと思われます。
今月、朴社長はヨーロッパ諸国も情熱的に訪問し、一歩一歩「WSD」構想が樹立され続けています。



  韓国サクドリーの「2004年8月」 三国トップ会談による「WSD」指針策定

フィリピン防除業界のトップ企業「MAPECON」ゴンザロ・オ・カタン社長と、PCR事業本部「日本サクドリー」井上輝美社長とWSD本部「韓国サクドリー」朴智遠社長の三者による「WSD」指針策定がソウルで行われました。
2005年11月、韓国で開催される「アジア・オセアニア・ペストコントロール大会」に標準を合わせ、20ヶ国参入による多国籍法人「株式会社WSD」の設立準備及び、各国企業の役割、方向性等が協議されました。防除アイテムにおける情報交換においても「まさか」の商品群が提示されていますので、日本国内での普及も近いと確信しています。〔新開発商品は、弊社博識館1Fにて展示されます〕
「WSD」は世界の特化した情報、技術、知識を以って、新たなる環境衛生の時代を築こうとしています。



   〔PSD ゴンザロ・オ・カタン氏〕 〔JSD 井上輝美氏〕 〔KSD 朴智遠氏〕 ◇KSDソウル本社にて

  韓国内に「メンター機」製造部門と、「レスケミカル防除商品」開発部門を開設
韓国サクドリーへの支援策の一環として、韓国初となるドライ害虫駆除機「メンター機」のノウハウを無償伝授する為に、韓国内生産に踏み切りました。
また、薬剤汚染を無くす新時代の害虫防除法「レスケミカル処理法」の確立の為に、「WSD」より世界の情報が集約される韓国内にて、レスケミカル防除商品の研究、開発部門も開設しました。
これにより、韓国サクドリーは自立の道を歩き、新時代の環境衛生を築き、より以上の発展をするものと期待されます。



              「メンター機」製造部門企業での会議及び、工場視察


             「レスケミカル防除品」開発部門企業の、研究室及び工場視察

「2004年10月」韓国SBS放送による「日本サクドリ-」特別番組が放映される
世界初の「環境衛生・害虫防除博識館」を筆頭に、新時代の「システム」による完全防除維持(PCR)・画期的なドライ駆除法・ダニ、ネズミの生態、防除実録等、「まさかと感動の日本サクドリー」の現況が韓国全土に放映されました。
この放映により、韓国サクドリー120支店の士気は高まり、新環境衛生の自覚と責任を担いました。




「2005年5月」韓国SBS放送による、特別収録第二弾!! 「PCR事業 in ソウル」
韓国初のPCR事業上陸映像として、韓国サクドリーでの決起講演や、現場でのメンター機(ドライ駆除)の「脅威の効果」が、実録としてメディアに認知されました。
後は、朴氏率いるKSDによる市場認知と、韓国内法規整備に賭けられます。



                     〔 収 録 風 景 〕


 「2005年11月」 アジア・オセアニア・ペストコントロール大会が韓国で開催
朴社長が夢見た「WSD構想」、「韓国でのPCR普及」への情熱等、朴氏の今日までの集大成を結集すべく「アジア・オセアニア大会」が韓国で開催されました。
20ケ国を越えるPCOメーカーに、何百社を越える世界のPCO業者達を相手に、ビジョンを語り真の環境衛生を開拓し続ける朴社長 延べ5年の歳月を費やしましたが、弊社が得たものは「徳」だけであり、また、待ち人いる限り、次の「徳」を積み重ねなければなりません。
完全自立を促したKSDへの1時間講演を最後に、弊社は韓国支援体制に幕を閉じます。


       〔会場でのKSDブース〕                 〔会場内での講演〕



 「2006年3月」 新メンター機の年内発売に伴い、製造拠点を中国、蘇州に移転する
近年、高度成長を続ける中国にも「衛生意識」が高まり始め、弊社の多肢に渡る環境衛生機器が着目を浴び、要請される様になりました。
メンター機を用いた中国初のドライ駆除法や、薬害汚染に対峙するレスケミカル処理は当然として「アジアの飲み水」を課題に、韓国サムスングループおよび、在中企業各社の協力の基、まずは新型「ブラックメンター機」を中心に、今後の開発商品の製造拠点を中国、蘇州に移転しました。
これにより、アジア地域への商品提供が多岐に渡りスムーズ化し、環境衛生を通じて「アジアの人々に何ができるか」の徳の積み重ね「第二幕」スタートです。


 
          〔 中 国 ・ 蘇 州 工 場 内 視 察 〕         〔代表理事金氏及び役員〕


  「2010年3月」 中国蘇州で精密工場を開設「無電解・アルカリ整水器」量産開始
業界のペストオピニオンリーダーとして、水道水が飲めないアジア(後進国)の「宅配水」は必要不可欠であり、水環境整備に協力を惜しみませんが、現在の日本における水道水を加工して、水道完備されている家庭にまで売り込む「宅配水ビジネス」のブームには良心が痛みます。
温水、冷水のサーバー需要であるなら、シンプルに各家庭の水道水からカートリッジを通しサーバーに繋げば成り立つものであり、健康に良い水であれば、これもシンプルに問題の温床である電気分解をすることなく、各家庭の水道蛇口からカートリッジを通し「アルカリ水」を創れば安価かつ安全な美味しい水が成り立ちます。
弊社はそのシンプルかつ安価な世界初の「無電解・アルカリ整水器」の完成をもって、アジア各国の末端まで「安価な美味しい水の提供に普及活動を開始致します。
中国・蘇州での精密工場設立を契機に、まずはタイ国、韓国からのスタートです。